AIR TECH
暖房中、室外機の下が水びたし。朝には凍ってツルツルに。壊れているわけではありません

暖房を使い始める時期になると、こんなご相談をいただきます。
「室外機の下に、いつの間にか水たまりができているんです。寒い朝は、そこが凍ってツルツルになっていて」
壊れてはいません。 暖房中のエアコンは、外で水を出しています。 夏に室内機のホースから水が出るのと同じで、冬は出る場所が室外機に変わるだけです。
ただ、その水が凍って積み上がってくると、話が変わります。 順に説明します。
暖房中の室外機は、水を作っています
暖房は、外の空気から熱を集めて部屋に運ぶ仕組みです。熱を取られた室外機は、外の気温よりさらに冷たくなります。
冷たいものに空気が触れると、空気中の水分が水滴になって付きます。 冷えたグラスの外側が濡れるのと同じです。気温が低い日は、それが霜になります。
霜が付いたままでは熱を集められないので、エアコンはときどき自分で霜を溶かします(霜取り運転)。溶けた水は、室外機の底にある水抜きの穴から流れ出ます。
つまり、暖房中に室外機の下が濡れているのは正常です。 霜取りのときに湯気が上がって、部屋の暖房が止まるのも同じ仕組みです。そちらは暖房中に室外機から白い煙が出て、急に止まる…あれ、壊れてないんですに詳しく書きました。
困るのは、その水が凍るときです
水が流れて地面にしみ込んでいくなら、何の問題もありません。困るのは次の3つです。
1. 通路や玄関先が凍って滑る。
室外機が通路の脇や玄関の近くにあると、流れ出た水がそちらへ広がり、冷え込んだ朝に凍ります。 ご家族が転ぶ心配があるので、これがいちばん多いご相談です。
2. 室外機の下に、氷が積み上がる。
水はけの悪い場所だと、出た水がその場で凍り、次の霜取りの水がその上でまた凍ります。 これを繰り返すと、氷が少しずつせり上がっていきます。
3. 氷が室外機に届く。
せり上がった氷が底の水抜き穴をふさぐと、水が抜けずに中で凍ります。さらに氷が中のファンまで届くと、羽根に当たって壊れることがあります。
自分でできること
水の流れる先を見てください。
- 室外機の下や、水の流れる先に落ち葉や土がたまっていないか
- 室外機のまわりに植木鉢や物を置いていないか
- 水がくぼみにたまる形になっていないか
水がたまらず流れていけば、凍って積み上がることはまずありません。落ち葉を払うだけで変わることも多いです。
やらないでほしいこともあります。
| やりがちなこと | なぜやめてほしいか |
|---|---|
| 氷に熱湯をかける | 溶けた水がまた凍り、かえって氷が増えます |
| 氷を叩いて割る・削る | 室外機の薄い金属の板(フィン)が曲がり、熱を集めにくくなります |
| 室外機をご自身で持ち上げて台をかませる | 配管に無理な力がかかります。高さを取りたいときは、配管を見ながらこちらで行いますのでご相談ください |
| 室外機をシートで丸ごと覆う | 風の通り道がふさがり、霜取りがうまくいきません |
氷は、日が当たって気温が上がれば自然に溶けます。 急いで割るより、待つほうが安全です。
「ホースを付けて排水口まで流せばいい」のでは?
よく聞かれます。室外機の底に部品とホースを付けて、水を決まった場所へ流す方法は、多くの機種でできます。
ただし、冷え込む場所では逆効果になることがあります。ホースの中で水が凍って詰まり、行き場をなくした水が室外機の底で凍るためです。
付けるかどうかは、設置場所の冷え込み方と、水を流したい先を見て判断します。 通路に流れて困っている場合は、まず現地を見せてください。
相談したほうがいい線引き
| こういうとき | どうするか |
|---|---|
| 暖房中、室外機の下が濡れている | 正常です |
| 霜取りのあと、底から水が流れ出る | 正常です |
| 寒い朝、水たまりが薄く凍っている | 水はけを見てください |
| 氷が毎朝せり上がって、本体に届きそう | ご相談ください |
| 室外機から「ガリガリ」「カラカラ」と当たる音がする | すぐに運転を止めてご相談ください |
| 霜取りのあと、暖房が戻らない | ご相談ください |
| 室外機が傾いて見える、台が沈んでいる | ご相談ください |
「ガリガリ」という音は、氷やほかの物がファンに当たっている音のことがあります。 そのまま回し続けると羽根が欠けるので、止めてからご連絡ください。
さいごに
冬に室外機の下が濡れるのは、エアコンがちゃんと暖房をしている証拠です。 まずは水の流れる先を見て、落ち葉や物をどけてみてください。
それでも氷が積み上がる、通路に流れて滑る、という場合は、まず現地を見て、直せるかどうかを判断します。 いきなり買い替えをお勧めすることはありません。
冬に入る前に室外機まわりを一度見ておきたい方には、年間契約の安心メンテナンスプランがあります。家庭用は1台あたり年間12,000円〜(税別・税込13,200円〜)で、夏前・冬前の年2回、フィルター清掃、室外機まわりの清掃と確認、排水経路の詰まり確認、動作確認を行います。
GLOW Air Techは静岡県東部・伊豆エリアで伺っています。日曜・祝日も工事に伺います(ご予約制)。 日曜・祝日も割増料金はいただかず、対応エリア内は出張費0円です。お電話は 055-957-5502(受付 月〜土 8:00〜19:00。作業中は折り返します)。
当社が行った施工部分は「施工永年保証」で期間の定めなく保証しています(エアコン本体の故障はメーカー保証、経年劣化は対象外です)。
この記事はAIが下書きし、GLOW Air Techが内容を確認して公開しています。
この記事に関するよくあるご質問
- 暖房中に室外機の下から水が出ています。故障ですか?
- 故障ではありません。暖房中の室外機は外の空気から熱を集めるために冷たくなり、空気中の水分が水滴や霜になって付きます。霜はときどき自動で溶かされ(霜取り運転)、その水が室外機の底から流れ出ます。水が出ていること自体は正常です。
- 室外機の下の水が、朝になると凍って滑ります。どうしたらいいですか?
- まず、水の流れる先に落ち葉や物がないかを見て、水はけを良くしてください。通路や玄関先に流れていく場合は、水の流れる向きを変えられるかどうか、ご相談ください。凍ってしまった氷に熱湯をかけるのはやめてください。溶けた水がまた凍り、かえって氷が増えます。
- 室外機の底の氷を、叩いて割ってもいいですか?
- おすすめしません。室外機の裏側や側面にある薄い金属の板(フィン)はとても柔らかく、叩いたり削ったりすると曲がって熱を集めにくくなります。氷は暖房運転と気温の上昇で溶けるのを待つか、ご相談ください。
- 室外機にホースを付けて、水を排水口まで流せませんか?
- 付けられる機種が多いですが、冷え込む場所ではホースの中で水が凍って詰まり、かえって室外機の底に氷がたまることがあります。付けるかどうかは、設置場所の冷え込み方を見て判断します。
- どういうときは相談したほうがいいですか?
- 室外機の下の氷が毎朝せり上がって本体に届きそう、室外機から「ガリガリ」「カラカラ」と何かが当たる音がする、霜取りのあとも暖房が戻らない、室外機が傾いて見える——このいずれかに当てはまるときです。
自分で試しても直らないときは、まず「直せるか」を見に行きます
いきなり買い替えをお勧めすることはありません。 フィルターや室外機まわりの問題で済むこともあれば、部品や冷媒の問題のこともあります。点検・お見積りは無料なので、原因と金額を見てから決めていただけます。 直せない・部品が出ないと分かったときに、はじめて入れ替えのご相談です。 電話で状況をうかがうだけでも構いません。
まず直せるかを見ます
いきなり買い替えは勧めません
点検・お見積りは無料
出張費もなし。金額を見てから決められます
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ご予約制・割増料金なし。平日に休めない方、店舗の休業日にも
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当社が行った施工部分・申込不要
GLOW Air Tech(株式会社ビッグハピネス)/対応エリア:静岡県東部・伊豆エリア(三島市・沼津市・裾野市・御殿場市・伊豆市・伊豆の国市・熱海市・富士市・清水町・長泉町・函南町)